【源平村:17(15)人＋GM】
源氏８名：大将１、影武者１、参謀１、住職１、農民４(３)
平氏８名：大将１、影武者１、参謀１、住職１、農民４(３)
帝１名
GM１名：語り手

各陣営は敵対陣営の大将を討伐することが勝利条件です
（帝陣営には特殊な勝利条件があります）

＊役職＊

語り手：朝が来るごとにその日に起こったイベント・状況を伝えます
大将：夜時間に参謀と話し合いが出来ます、また夜に１人暗殺できます
影武者：影武者が死亡していないと大将は死亡しない
参謀：夜時間に大将と話し合いが出来ます、また１人偵察し、源氏か平氏か見極めます
住職：夜時間に信仰をためます（自動）たまる信仰は１か２（ランダム）
農民：特殊能力はないです
帝：第３陣営です、後継者を立てて成立すれば勝利となります、暗殺や吊りの対象になります

※COについては大将、参謀、住職のみ可

メモ：参謀は敵陣営を見つけたらそこへ誘導をかけることが重要です
また、終盤では大将の数が限られるのでCOするのも手です


＊特殊能力について＊
１、住職は生きているだけで自陣営の信仰がたまります
信仰は４貯まるごとに１度、自陣営の死を防ぎます（吊りでの死亡は防げません）

２、参謀の偵察は2日目から行えます
帝を偵察した場合は帝ですと伝えられます

３、暗殺は前日に暗殺された陣営が翌日暗殺権限をもちます（吊りは関係なし）
信仰による保護が起きた場合は、前日とは別陣営が翌日暗殺を行います
（源氏が暗殺失敗→翌日は平氏が暗殺権限をもつ）

４、帝は任意の夜（初日以外）に１人指名することで後継者にすることができます
【後継者は指名された次の朝から３日間生存する、かつ
帝は死んでいる状態が成立することで後継者成立＝帝陣営の勝利になります】
後継者が３日生存していて帝も生存している場合は帝死亡時に勝利となります

後継者は２回まで指名することが出来ますが、同時に２人の後継者は立てられません
ただし、大将・参謀・影武者は指名しても後継者にはできません
（後継者が立ちましたというメッセージはありますが、成立はしません）
新たに後継者を立てるには前後継者が死亡する必要があります
→つまり大将を後継者に指名すると勝利がなくなります

＊語り手について＊
毎朝イベントを伝えます
・イベント：毎夜イベントを決定して実行します
イベント名/起こる条件

＊イベント＊
・城建設：城が作られ始めます/初日
※城：のべ労力28(25)で完成します、労力は自陣営の人間×1で、毎晩加算されます
・お盆：死んだ陣営のみ信仰が３増えます/住職が死亡した日（吊りで死亡→翌日・暗殺で死亡→その日）
・神無月：信仰が増えません/住職が生存＋信仰が６以上たまっている
・祝祭：後継者の指名が行われた翌朝に通知
・太政大臣：平氏大将が暗殺で死ななくなります/城が完成
・征夷大将軍：源氏大将が暗殺で死ななくなります/城が完成

辞世の句：処刑された人の遺言です